A ni tile!
アニティレ! (ジュラ語 /こんにちは)
ブルキナファソでは水を飲むように、歩くように、呼吸をするように、暮らしの中にいつも音楽があります。
喜びが溢れるとき、悲しいとき、辛いときにも、私たちは音楽と共に生きています。
生きた音、弾けるリズムに心身を委ね、あなたの中の地球の音楽を一緒に奏でましょう。
− ミロゴ・ベノワ
ミロゴ・ベノワ(MILLOGO Benoit)[ブルキナファソ/ジャンベ他]
ブルキナファソの伝統伝達者の家系に生まれ、幼少期より父親の元でトーキングドラム「タマ」を習得。
西アフリカの太鼓「ジャンベ」はもちろん、西アフリカの木琴「バラフォン」、弦楽器である「ンゴニ」等あらゆる伝統楽器を奏でるマルチプレーヤーで、伝統楽器を使って現代社会にメッセージを伝える作曲家。
日本とブルキナを行き来しながら活動中。