文化サロン 話題探訪
シリーズ文化講座「文化サロン“話題探訪”」では、ビデオ、実物、写真などを使って、世界各地の話題や音楽、暮らしの今をみなさまにお届けすると共に、トーク&コンサートでは音楽家によるお話と演奏をお楽しみいただきます。
講座のお申込み・お問合せ
【定員】
① 50名
【前期】
① 2023年6月5日(月)「ライト・イン・バビロン」をヒントにみる歴史あれこれ:
イスタンブール・イスラエル・ロマ
【参加費】
1,500円(友の会会員1,300円)
講座当日のお支払いとさせていただきます。
【会場】
小ホール1
【受付開始日】
4月21日(金)9:00~
※初回のみ電話予約13:00~
【申込方法】
お電話、またはご来館にてお申込みください。
定員(50名)になり次第、締め切ります。
【お申込み・お問合せ】
伊丹アイフォニックホール
Tel.072-780-2110(水曜休館)
当ホール事務所9:00~ ※受付初日のみ電話予約13:00~
令和5年度 後期 文化サロン“話題探訪”
①「ライト・イン・バビロン」をヒントにみる歴史あれこれ:
イスタンブール・イスラエル・ロマ
7/23(日)「ライト・イン・バビロン -イスタンブール発の多国籍音楽-」公演関連企画。
2023年6月5日(月)↑PDF画像はここをクリック
19:00~20:30
小ホール1
講師:山口悟(大阪学院大学商学部教授)
ときおり音楽からは歴史や文化に関する事柄が豊かに想起・連想されます。
それらの連想を拡大する、または連ねることによって、さらなる音楽の楽しみが見つかるかもしれません。
今回は、様々な地域・文化をバックグラウンドに持つバンド「ライト・イン・バビロン」をヒントに、イスタンブールやイスラエル、そしてロマなどにまつわる歴史のお話をします。
講座のお申込みについて
令和4年度 後期 文化サロン“話題探訪”
①『琴』の正体を探る 終了
2022年10月3日(月)終了しましたPDF画像はここをクリック
19:00~20:30
小ホール1
講師:嶋 和彦(元浜松市楽器博物館学芸員・館長)
ハープの和名は竪琴(たてごと)、アルパはハープのスペイン語。馬頭琴(ばとうきん)はモンゴルの象徴。共通するのは「琴」という文字で、「こと」とも「きん」とも読む。日本の「こと」には「箏」という文字も使う。さらにヴァイオリンの和名は提琴(ていきん)、ピアノは洋琴(ようきん)でオルガンは風琴(ふうきん)、ハーモニカは口風琴(くちふう)。木琴、鉄琴、炭琴(たんきん)に口琴(こうきん)、水琴窟(すいきんくつ)という楽器もある。現代中国語ではピアノは鋼琴(カンチン)。さてさて、「琴」とは一体何なのか? 日本と世界の「こと」と「きん」を紹介しながら、「琴」の正体を探ってみましょう。
講座のお申込みについて
②北インド古典音楽 タブラのリズムであそぼう! 終了
トーク&コンサート
2022年11月18日(金) 終了しましたPDF画像はここをクリック
19:00~20:30
小ホール1
講師:中尾 幸介(ダブラ奏者)
インドの古典音楽は、北と南の2つの系列に分かれて発展していきました。
今回は、北インド古典音楽で使用される打楽器タブラについて解説と、タブラのリズム言葉「ボール(bol)」や手拍子を使ったリズム遊びも行います。
講師によるタブラの演奏もお楽しみください。
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③東欧の宝石・ルーマニアの魅力 ~音楽、人々、暮らし~ 終了
ヴァイオリン トーク&コンサート
2023年2月13日(月)終了しましたPDF画像はここをクリック
19:00~20:30
小ホール1
講師:熊澤 洋子(ヴァイオリン演奏家)
弦楽器伴奏:きしもとタロー(音楽家)
ルーマニアという国名を聞いて、皆さんはどのようなことを想像されますか?ドラキュラ?コマネチ?日本ではあまりお馴染みではないかもしれないルーマニアですが、その音楽や文化は大変魅力的です。そして、知られざる日本との深い縁も…?
ヴァイオリン演奏家の講師が、様々な民謡や舞曲を取り上げて演奏しながら、ルーマニアのさまざまな豊かさ、素晴らしさを紹介します。
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令和4年度 前期 文化サロン“話題探訪”
市立伊丹ミュージアム開館関連企画
下り酒を支えた立役者 菰樽(こもだる)の歴史と今… 終了
2022年5月23日(月) 終了しました PDF画像はここをクリック
19:00~20:30
小ホール1
講師:岸本 敏裕(株式会社 岸本吉二商店 代表取締役)
江戸時代、下り酒(伊丹や灘など、上方から江戸に運ばれた酒)を樽廻船で海上輸送する際に、杉でできた樽を荒波から守るため、菰(こも)を巻き付けたのが「菰樽(菰冠樽:こもかぶりたる)」の始まりと言われています。
菰には、各銘柄の特徴を表したデザインが描かれ、現代に続く広告のツールとしての役割も果たしていました。
今回は、荷師(にし)による菰樽作りの実演も交えながら、その歴史を探ります。
※菰とは:藁(わら)を織った筵(むしろ)のような物
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「図形楽譜~イラストレーションで描く音楽の形」 終了
2022年6月24日(金)終了しました
19:00~20:30PDF画像はここをクリック
東リ いたみホール 6階・中ホール
→東リ いたみホール
講師:檜垣智也(作曲家・東海大学准教授)
図形楽譜をご存知ですか?20世紀に発明された楽譜の書き方で、様々な作曲家が形や色、文字を用いてユニークな楽譜を作りました。
この講座では、美しい様々な図形楽譜を音源と共に紹介し、きくこととみることの不思議な関係についてお話します。また楽譜のない電子音楽をイラストレーションで描くことにも挑戦します。
目で楽しむ音楽の世界をお楽しみください。
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クラリネット トーク&コンサート
「ド」は「Do」じゃない? ど~いうこと? 終了
2022年8月29日(月)終了しました PDF画像はここをクリック
19:00~20:30
小ホール1
講師:クラリネット♪カンタービレ(クラリネットトリオ)
パパからもらったくらぁ〜りねっと♪」の歌でお馴染みのクラリネット。実際にはどんな楽器?「ド」が「ド」ではないとは?オーケストラで使用される大小さまざまなクラリネットの仲間たちを紹介しながら、楽器の歴史や仕組み、音色、そしてアンサンブルによるハーモニーを、映画音楽や皆様がよくご存じの曲目でお楽しみいただきます。
講座のお申込みについて
当ホールにご来館いただくにあたり、新型コロナウイルス感染症対策へのご協力をお願いしております。
詳細は、こちらをご覧ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
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